disk_write

ディスクにデータを書き込みます。

DRESULT disk_write (
  BYTE Drive,          /* 物理ドライブ番号 */
  const BYTE* Buffer,  /* 書き込むデータへのポインタ */
  DWORD SectorNumber,  /* 書き込み開始セクタ番号 */
  BYTE SectorCount     /* 書き込みセクタ数 */
);

引数

Drive
物理ドライブ番号(0-9)を指定します。
Buffer
ディスクに書き込むバイト配列を指定します。アドレスはアライメントされているとは限りません。
SectorNumber
書き込みを開始するセクタ番号。LBAで指定します。
SectorCount
書き込むセクタ数。 1〜255で設定します。

戻り値

RES_OK (0)
正常終了。
RES_ERROR
書き込み中にエラーが発生し、その回復にも失敗した。
RES_WRPRT
メディアが書き込み禁止状態。
RES_PARERR
パラメータが不正。
RES_NOTRDY
ドライブが動作可能状態ではない(初期化されていない)。

解説

リード・オンリー構成ではこの関数は必要とされません。

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